何かに挑戦したい時
新しいことを始めようとする時
でもうまく出来るかなぁ…
もし失敗したら…
人に笑われたら…
生き辛いOL
今回は、そんな人たちが
失敗が怖くなくなるような
一歩踏み出せるような
そんな考え方を紹介したいと思います。
続き
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会社でプレゼンをする、新しい仕事をおぼえる、夢のために勉強を始めたい、作品を世に発表したい…
そんな時に
失敗したくない(1ストライクでもとられたらダメだ)
と怖がっていないでしょうか。
また、1度でも失敗したら(1ストライクでもとられたら)落ちこんでいないでしょうか。
そんな時は、マンガのように野球にたとえてみてください。
生き辛いOL
おわりに、何かに挑戦する時に背中をおしてくれる言葉を紹介します。
人生については誰もがアマチュアなんだよ。
誰だって初参加なんだ。
はじめて試合に出た新人が、
失敗して落ち込むなよ。
伊坂幸太郎
もし、何かに挑戦しようとするとき、失敗がこわくて二の足をふみそうになったら
空振ったっていいんだ
まだ、1ストライク
まるで野球選手になったつもりで取り組んでみてはいかがでしょうか。
後日談
この記事を公開したところ
「過去に人から失敗を馬鹿にされた経験があり、どうしても失敗するのを怖がってしまいます。」
というメッセージをいただきました。
生き辛いOL
そういう人に私がお伝えできることは、
①その馬鹿にしてきた人は、今もあなたの近くにいますか?
あなたが失敗した時、また馬鹿にしてきそうですか?
そうであれば、その人とは距離をとりましょう。
近くにいても、あなたの足かせになるだけです。
②過去に馬鹿にされた=これから先も馬鹿にされるわけじゃない
たまたまそういう人に当たってしまった場合もあります。
ショックなことがあるとその事が強く印象にのこってしまいますが、世界はそんなに敵だらけじゃないです。
生き辛いOL
③もし馬鹿にされたとしても、その人は”観客だ”と知っている
上のマンガにも描いたとおり、あなたの失敗を笑ってくる人は、野次をとばしてくるただの観客です。
それをもうあなたは知っています。
むしろ「野次をとばされる方が主役だぜ…!」と自分だけにスポットライトが当たるイメージをしてみてください。
生き辛いOL
【まとめ】
①馬鹿にしてくる人からは離れる
②過去に馬鹿にされても、これから馬鹿にされるとは限らない
③馬鹿にしてくる人はただの「観客」だとあなたはもう知っている
生き辛いOL
その経験と誰かに馬鹿にされたこと、どちらの方が多かったですか?
生き辛いOL
何か参考になることがあれば嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。