生き辛いOL
『家に帰っても仕事のことが気になって休んだ気がしません。
生き辛いOLさんはそういうことありますか?
もし対策していらっしゃることがあれば教えてください。』
ブログにこんな質問をいただきました。(ありがとうございます_(._.)_)
生き辛いOL
仕事を早く切り上げても明日はアレやってコレやって…そういえばアレはどうなったっけ…
そんな風につい仕事のことを考えてしまい休んだ気がしない、なんてこと、多くの人が経験あるのではないでしょうか。
ということで、毎日「今日もやりきった!」と気持ちよく仕事モードからオフモードに切り替えるためにやっていることを紹介します。
生き辛いOL
今日もやりきった!と帰るための仕事術
選ぶ個数は1こでも3こでも好きなように選んでください。
生き辛いOL
もし今日やると決めたことが全て終わったら
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仕事って、1つ終わらせてもまた別な仕事がひかえているし、何か月もかけて1つの仕事をすすめることもありますよね。
そうすると、17時で会社は終わるけど、仕事はずーーーーーっと続いていく。
まるでゴールがないまま永遠に走り続けているような感覚になりませんか?
なので、「今日はこれだけできたらOK」というゴールを毎日つくってあげるんです。
そうすると「やりきった!」という達成感を1日ごとに感じることができます。
そして達成した自分を褒める口実も毎日うまれます。
しかも、急ぎの仕事(今日やるべきこと)は終わらせているのでスッキリした気持ちで帰れるんですね。
明日以降にやる仕事もしっかり書き出してあるので、翌日、仕事のリストを見るまではまったく忘れてしまって問題ありません。
もちろん、達成できない日もまれにあります。
しかし、次はこの仕事、終わったらこっち、明日は…と、ゴールのないマラソンを毎日走っている気分でいた頃に比べたら、アフターファイブの気持ちがずいぶんと変わりました。
生き辛いOL
書き出して
優先順位をつけて
その日できそうなゴールをつくる
シンプルですが、仕事のド忘れもふせげますし、上司からふいに仕事をお願いされた時もこのリストを見ながら「今それを引き受けられるか?優先できるか?」という自分の状況を冷静に判断することができます。
まとめ
『家に帰っても仕事のことが気になって休んだ気がしない。』への対策
⇓ ⇓ ⇓
👉毎日ゴール(その日やるべきこと)を決めて、達成感を感じてから帰る
👉急ぎの仕事(優先順位がたかいもの)は先に済ませておき「やるべきことはやった」という状態で帰る
ここまで読んでくださってありがとうございました。生き辛いOL