生き辛いOL
内向的な性格って損だよね。
人間関係は苦手だし。
いつもネガティブに考えてしまうし。
人前に立つと心臓が爆発しそうになる。
できることなら直したい。
生き辛いOL
直すなんてとんでもない。
内向的であることはあなたの強みなんです。
生き辛いOL
今回は、私と同じように内向的な性格って損だなぁと思っている人に向けて
内向的であることは損じゃない
内向的であることの強み
をお伝えしたいと思います。
1) あなたの内向度はどれくらい?
生き辛いOL
15項目中、チェックが7~8個ついたら、あなたは内向的・外向的の中間です。
チェックが多くつくほど内向的ということになります。
生き辛いOL
アルパカ部長
2)「内向的」という意味の誤解
さて、診断で「内向的」な人間だとわかったあなた。
やっぱり自分は内向的なんだ…と気を落とす必要はありません。
冒頭でも書いた通り内向的であることはあなたの強みなんです。
「内向的な性格」への誤解
生き辛いOL
人と話すのが苦手
ネガティブ思考
こんなイメージを多くの人がもっていると思います。
実は、内向的・外向的のちがいは「反応の高さ」にあります。
外向的な人と内向的な人のちがいは、コミュニケーション能力じゃなくて「感度のちがい」
内向的な人は、外からの刺激につよく反応してしまうんだよね。
だから多人数の場所は苦手だし、家で静かにしてる方が好きな人が多い。
感度が強すぎて周りからの刺激ぜんぶ拾っちゃうんだ。 pic.twitter.com/cpTI7kkf7p
— あかり*生き辛いOL (@engawa_akari) August 3, 2018
つまり、コミュニケーション能力の差ではなく「外からの刺激に強く反応するかしないか」ということなんです。
そして内向的な人は、その刺激に対して強く反応する人のことを言います。
3)内向的な人は才能の塊である
内向的な性格とは「外からの刺激に強く反応する」人のことであると書きました。
刺激につよく反応する内向的な人は、感性が豊かで感受性が強いという特徴があります。
そのため、アーティストや研究者など自分で何かを生み出すような仕事をしている人は、内向的な人が多いと言われています。
その他にも
✅自制心が強い
✅発想力が豊か
✅考える作業にむいている
内向的な人には、このような強みがたくさんあるのです。
4)まとめ
生き辛いOL
つい外向的な人を羨ましく思ってしまうけど、自分の強みにも目を向けてみてね!アルパカ部長