「なんでこれくらい察してくれないの?」
と、よく不満をためてた頃の話。
イライラしている時。
なにか不満がある時。
無口になったり、モノを乱暴にあつかったり、あからさまに「私、いま不機嫌ですよ」という雰囲気を出してしまうことってありませんか?
生き辛いOL
近くにいたくない(反省)生き辛いOL
職場や学校にも「私、不機嫌ですよ」とアピールすることで自分の意見を通そうとしたり、相手を操作しようとする人って1人くらい思いつかないでしょうか。
生き辛いOL
(言ってて恥ずかしくなってきた…)
不機嫌アピールをしていると、しだいに元のイライラが
「なんでこんな私に気づいてくれないの?」
「(察して)心配してくれないの?」
というイライラに変わっていきます。
そしてさらに不機嫌をまきちらすという、負のループ。
生き辛いOL
そんな不機嫌まきちらしマンが
「いつもご機嫌でいるために得た教訓」
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「察してほしい」って、要は
「言わないけど、私の望むことをしてほしい」
言葉にして相手に伝える、というコミュニケーションをサボってるんですよね。
伝えていないのに、相手が自分の思ったとおりに動いてくれないと不満をためる。
相手はテレパシー能力者ではないので伝えないとわかりません。
それが家族や恋人のような近い関係の人でもです。
生き辛いOL
してほしいことが早く相手に伝われば、それだけ「私」が不機嫌でいる時間も短くなります。
生き辛いOL
と思ったら
生き辛いOL
と自分に言い聞かせる。
実際に、「してほしいことを言葉にして伝える」を増やしたら、他人に対して不満を抱くことが少なくなりました。
生き辛いOL
「なんでこんなこともしてくれないの」
「察してほしい」
「本当は〇〇してほしいのにな…」
そんな気持ちになったら、ぜひ「伝える」を意識してみてくださいね。
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