生き辛いOL
長く休職して復職するのってけっこう勇気がいりますよね。
私もうつ病で休職していましたが、半年ぶりに職場へ復帰しました。
今回は、復帰初日を迎えてみて
実際どんな感じだったか。
備えておいてよかったこと。を記載します。
復職を考えてる人は参考にしてみて下さいね。
1)通勤訓練はしておいた方がいい
私は、復職前に2か月ほど会社に出社はしないけど最寄りの駅まで通勤するという通勤訓練を行っていました。
これは、やっておいて良かったと思います。
なぜなら、復職初日って緊張しますよね。
ただでさえ緊張するのに、そのうえ出勤まで新しく始まるとなると精神的負担が大きいからです。
生き辛いOL
実際、私は、訓練のおかげで出勤はいつもと変わらない気持ちで会社へ行けました。
なので、せめて1ヶ月は出勤訓練をすることをオススメします。
2)初日にしたことは?
挨拶
まずはこれに尽きると思います。
同じ部署の人はもちろん、休んでいた間に自分の業務を代わりにやってくれていた人には丁寧にお礼を言っておきたいですね。
生き辛いOL
また、大勢に配れるようなお菓子を持っていくと挨拶しにいきやすかったです。
生き辛いOL
アルパカ部長
生き辛いOL
値段じゃないしね!
気持ち気持ち!
仕事らしい仕事はしない
他にやったこと
・メールチェック
・上司と今後の打ち合わせ
・机の掃除
・同僚と談笑
・机まわりの整理
私はしばらく午前中のみの勤務なので、上記で初日は終わりました。
仕事らしい仕事はほとんどしていません。
このようなスタートにできたのも、事前に会社と交渉を行い、うつ病のことや自分の体調をよく理解してもらえたからだと思います。
▼リハビリ勤務をもぎとった時の様子はこちら▼
初日は、会社の空気に慣れることを意識して過ごしました。
おかげで周りに早くなじむことができ、負担感はなかったです。
3)最後に
生き辛いOL
アルパカ部長
備えあれば憂いなし
事前に準備をしておけば復職初日は怖いものではありません。
少しでもスムーズに復帰できるようにできる準備はしておこう。生き辛いOL
4)後日談
👇初日は「仕事らしい仕事はしない」について
・メールチェック
・上司と今後の打ち合わせ
・机の掃除
・同僚と談笑
・机まわりの整理
フリーランスの人
ほ、ほんとだーー! メールチェックとか打ち合わせとか…仕事だこれ!!!生き辛いOL
慣れってこわいですね^^;
当たり前すぎて仕事とすら思ってない仕事ってけっこうあると思います。
生き辛いOL
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アルパカ部長