生き辛いOL
どうも生き辛いOLです。
「他人の目が異常に気になる」
私がうつ病になった大きな要因の1つでもあります。
(うつ病の経緯👉プロフィール)
今回は、
人の目を気にしすぎて息苦しい。
でも気にするのをやめられない。
そんな人にむけて
まず、本当にあなたが気にしているのは「人の目」なのか確認した後、
それを克服するワークを紹介します。
「人の目」が気になる。本当に?
先に結論を言ってしまいます。
「人の目を気にする」
これをピタっととやめることができる魔法のような方法はありません。
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少しずつ、でも確実に、人の目を気にしてしまうポイントを減らすことはできます。
なぜなら人からの評価を気にするポイントは自分が他人を評価しているポイントだからです。
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結局、私は二の腕を人前にだす勇気がでず、あんなに買う気まんまんだった服をあきらめました。
わかりますか?
自分が人に向けた評価が、自分に返ってきていることに。
「こいつは馬鹿だ」と人を見下したことがある人は
他人から馬鹿だと思われるのが怖くなります。
「なんでこんなこともできないんだ」と人に思っている人は
自分がそう思われないように必死になります。
「〇歳で結婚できないなんて…」と人を評したことがあれば
自分がその立場になることが怖くなります。
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「人の目が気になる」を克服する(実践ワーク)
自分が他人にくだす評価が自分を生き辛くしている。
お分かりいただけたでしょうか。
つまり、「人の目を気にする」をやめたければ、他人に寛容になることです。
人に対して「~するべき」「こうあるべき」と思うのはやめましょう。
自分がやらざるをえなくなり、できなくなった時に辛い思いをします。
A子
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次のワークをやってみてください。
このように人の目を気にしてしまうポイントをみつけ、それを1つ1つ減らしていきましょう。
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最後に
他人に寛容になれば、その他人を通してみる自分の評価も変わります。
人の目が気になった時は、自分のなかにある考え方や固定観念を見直してみるいい機会です。
今までは、人の目を気にすることで不安や恐怖を感じてきたかもしれません。
でも、「人の目を気にした時」は「自分の生き辛さを1つ見つけた時」です。
人の目が気になったら「また1つ生きやすくなれるチャンスだ」と思って今回のワークをためしてみてはいかがでしょうか。
👇 読まなくてもいいおまけ 👇
おまけ(周りにいろいろ言われるのが辛い)
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と書きましたが
両親に「いい歳なんだから早く結婚しろと言われる」
人から見た目をからかわれた
こうあるべきという世間の風潮
こんな風に、自分は他人をゆるしているけど、まわりが自分をゆるしてくれない、なんてこともあると思います。
ですが、その意見を「そうだな」と思うか、はねのけるかは、自分が決めていいのです。
まわりの意見を自分の意見にしなくていいんです。
とはいえ、それによってまわりにどう思われるか気になってしまうという人は👇👇の記事の
「自分の課題」と「他人の課題」をわける考え方
が参考になると思います。
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